なぜマルタ?に再考
筋肉痛が昨日よりも増した。やっぱり僕は若くない。
今日は足の付け根(筋肉というより間接)も痛くって、立って姿勢を保つことすらままならない。今日は体育館への行く予定もキャンセル。別にめんどくさいとかじゃなく、単純にトレーニングに勤しめる体の状態ではないだけ…悲しい。
今、僕が歩く様はまさに「おじいちゃん」。
明日は朝から、大学時代のサークルのOB戦なのだけれど、それまでにこの状態から脱却できるか非常に心配だ。
行くからには楽しくサッカーしたい。若い現役メンバーにも負け戦になることは百も承知で勝負を挑みたい。とにかくレベルの高い環境の中でサッカーをするのが心地いいから。
そう言えば、よく僕の留学先「マルタ」に関して「なぜマルタなのか?」といった質問をよく頂く。
もちろん僕はその場その場で自分の気持ちを伝えるのだけれど、一貫性がないように思うのでここでもう一度はっきりさせておきたい。
そもそも、僕はイギリスという国、そしてロンドンという都市に行こうと思っていた。
それは
・英語圏である
・一度行った事があり、シックな?街並みがなんとなく好き。
・サッカーの母国であり、本場のサッカーが毎週楽しめる。
・周囲にイギリス留学経験者の友人・知人が複数いて心強い。
・福岡よりもはるかに大都会で、人種もさまざまだから多くの刺激を受けそう
以上のような理由から。
でも、僕が行くのはちょうど初夏くらいになるから、出来れば夏っぽいところに行きたいと思った。都市部で「あちぃ~」と言いながら、過ごす夏は嫌だなと。
それにサッカーもちょうど僕が留学を開始する時期にオフシーズンになってしまう。日本では年末年始がサッカーのオフシーズンだけれど、ヨーロッパでは真夏がオフ。
選手たちも夏になると、東南アジア等にバカンスに行くのが慣例になっているようだ。
そうなると、真夏にロンドンに行くのはメリットが少ない…。と思って、イギリス南部の海辺の街ブライトンを留学開始の地としてリサーチしていたのだけれど、ロンドンに比べると語学学校の数も少なく、格安校みたいなところもあまり見当たらなかった(安ければいいってもんじゃないけど)。
そこで、一つの学校が気になってイギリス専門のエージェント殿に見積もりまでお願いしたのだけれど、その学校が世界中に校舎を持ち、その中に「マルタ」という国を見つけた。
「マルタ???何語なんだ???」
これが僕の第一印象である。それは今、僕が友人等に行き先を伝えた時のリアクションと何ら変わりはない。
調べてみると言語は元英国領であることから「英語」である(公用語はマルタ語もあるけれど)。しかも「地中海の島国」という、何ともいい響き。
そこから、僕のマルタリサーチ大作戦が始まり、マルタへの思いがどんどん強くなっていく…。
マルタの利点は
・英語圏である。
・夏を満喫出来そうである(夏はほぼ晴天)
・近年留学地として人気が出てきているようだけれど、それでもアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア等と比べれば「マイナー」で「今しか出来ない経験」をするには良さそう。
・北アフリカや、ヨーロッパへの旅行が比較的容易
・非英語圏のヨーロピアンの留学生が多いらしい
この辺り。
とりあえず英語圏ならどこで良かったのか?と思われそうだけれど、それはその通りだ。言語を学ぶことは一つの「手段」で、それをどこで学ぶかはこだわりはない。だから、「サッカー」とか「夏らしい」とかの付属的な理由で気持は傾く。
良く言えばフレキシブル(柔軟)、悪く言えばインピュア(不純)
動機なんていつでも不純なものだ。
開き直ってみると、僕がマルタに行くようになったのは「運命」なのだ。
最初からイギリスに行った方が良かったかもしれないし、マルタに行ったからこそしか出来ない経験もたくさんあるはず。そこでする事、起こる事がすごく大切だ。
そもそも、マルタに語学留学という形で滞在している人の中に「ずっと昔からマルタに行きたかった」という人は少ないのではないかと思う。それがアメリカやイギリス、オーストラリアならイメージできるけれど。
誰かしらから紹介されて、それで興味を持った…ようなパターンの方が多いのではなかろうか。これは現地でも聞いてみよう。
とにかく僕はマルタに行く。行先に関しては絶対に後悔しないように精一杯その土地で楽しむ。
誰からなんと言われようと、これが運命だから。
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